焼き鳥店の女房を寝取る

 今回紹介する作品は、サークル「ななっしー」様の「おしどり夫婦焼きとられ」になります。タイトルのネーミングセンスが、とても面白い本作。仲の良い「おしどり」の「鳥」。「焼き取られ」は、「焼き鳥」と「寝取られ」。言葉遊びながらも、「焼き鳥店のおしどり夫婦」を寝取るお話は、かなり興奮する設定でした。本作では、「焼き鳥店」の常連であるお客さんが、そのお店の「女房」を寝取りたいと計画するお話です。計画の全貌は単純に、「資金繰」に付け込んだ「金貸し」の「対価」となっています。ご主人は、かなり情に厚い方なのですが、「経営手腕」は苦手。人柄も腕もあるのですが、昨今の物価高の煽りを受けてしまい、まさに「火の車」。「鳥を焼いているのか」、「店焼いているのか」。サラリーマン川柳でも笑えないネタな状態は、現実も同じ。そこで、本作の竿役は、気前よく「お金」を貸してあげるのです。表面上は、「お店を助ける」名目なれど、返せる目途がないことは、「常連の彼」が一番分かっています。こうして、店主を助ける見返り「切符」を手にいれた彼は、経産婦の人妻に「エッチな撮影会」を強制させるのです。それは、人妻の開発も含んだ「寝取り劇」となっており、最終的に「孕ませ」まで進行するのです。「常連客」から見た、愛想のよい「女房」の気前良さが、とても魅力的に描かれています。そこから始まる、彼女の恥ずかしい撮影会で見せる「初々しい雌」とのギャップ。興味がありましたら、ぜひ!

おすすめの記事