寝取れた後輩「ホノカ」ちゃんのその後

オハラミサマ 三鼎

村のある地下牢に隔離されたコウヤ

ヒナやホノカのただれた生活、その近況を村長やカズヤから聞かされ
日々を無為に消費していた。
心身の疲労極まるある日、彼の元にホノカは変わり果てた様子であらわれ――

 今回紹介する作品は、サークル「花森バンビ」様の「オハラミサマ 三鼎」になります。ついに、正式タイトルが発表された、「オハラミサマ」シリーズの第3弾。

 因習村の「オハラミサマ」の儀式によって、大切な「幼馴染」や「大学の後輩」が、快楽堕ちしてしまう。第1弾、第2弾とも、主人公「コウヤ」は、村の男たちと戦うが守ることが出来なかった。

 それぞれのヒロインたちが、「オハラミサマ」の「贄」にされ、都合の良い「性奴隷」として堕とされる。しかし、「性に溺れる」こと、「快楽を楽しむ」こと。その「堕落」は「悪いことではない」と、村長は言う。むしろ、その「欲望」こそ、人間の「繁栄に必要」だと、最後まで因習に染まらない主人公「コウヤ」を諭す。

 しかし、大切な「幼馴染」を寝取られたことを「正当化」出来ない彼にとって、その理屈は「詭弁だ」と抵抗を続ける。地下牢に監禁され、体も精神もボロボロの主人公「コウヤ」であったが、「人間としての尊厳」だけ守ると我慢する中、彼の前に現れたのは、「オハラミサマ」の染まった、後輩「ホノカ」のあられもない姿だった。

 発売日は、10下旬です。興味がありましたら、ぜひ!

オハラミサマ 三鼎

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