夫の不始末、妻が脱ぐ

あきこは関西弁の男に呼び出され、喫茶店で口論してた。
少し気の弱めの夫の不始末のことで言いがかりをつけられ、無茶苦茶なことを要求されたのだ。「だからそれはおかしいでしょ!」
そうきっぱりと男の要求を撥ね付け、毅然とした態度で拒絶するあきこ
普通の女性なら黙ってしまいそうなヤ○ザな男の前でも
気が強い彼女は、物怖じしない様子で対応していた。………のだが
今回紹介する作品は、サークル「プルポアゾン」様の「おくさん一晩黙ってわしに抱かれぇな」になります。「人妻NTR」を得意とするサークル「プルポアゾン」様の新作は、夫の不始末のために、ヤクザに抱かれる人妻のお話となっています。

物語は、夫が出張中に、ヤクザの奥さんと一晩寝てしまったという「不義」から始まります。いきなり、「夫の浮気」かと思いましたが、どうやら「ヤクザ」にハメられた様子。
お酒が弱い癖に、出張先の食事処でお酒を勧められてしまい、強く断ることが出来なかったようです。夫本人にも、「ヤクザの女に手を出した」という認識はなく、気付いたら寝ていた状態。
しかし、相手のヤクザにとっては、「俺の女に手を出した」状態となり、知らずの内に「カモ」にされていたのです。そして、相手のヤクザの示談として提示されたのが、「夫の妻を抱かせる」というもの。

当然この言い分が通るはずもありませんが、ヤクザの執拗なアタックに、強きの奥さんも根負けしてしまう。相手は、ただ「女を抱きたいだけ」。まずもって、ヤクザに「譲歩する気は一切なかった」のです。
気の強い奥さんが、他の男に雌を見せる
本作の魅力は、夫と対比される「妻の逞しさ」が、ヤクザ男にほだされて、どんどん「雌堕ち」していく過程になります。
小心ものの夫に対して、ヤクザ相手にも屈服しない「強い人妻」として描かれている本作ですが、その皮の一枚捲れた先には、夫も知らない「可愛い女」としての「恥じらい」が存在しているのです。

そんな寝取りの醍醐味とも言える「雌堕ち」は、夫の軽率なミスから始まってしまうところも興奮します。興味がありましたら、ぜひ!









