特別補修で寝取られる
■登場人物
ヒロイン
・鷺沼小春（さぎぬま こはる）特別教師
・氷室大吾（ひむろ だいご）彼氏
・早見 竜也（はやみ たつや）■あらすじ
小春には入院中でなかなか会えない彼氏、竜也がいる。
元々身体が弱く、よく入院していた小春だったが同じ入院中の竜也と出会い、お互いを励まし合いながら付き合っていた。
小春は復学したものの、入院が長かったため成績は振るわず、出席日数も足りなかった。
体調を崩しがちで中々学校に来れない小春に学校側の厚意で毎週土曜、特別授業という形の自宅補習が許されることになる。
この補習を受ける事で出席した事にもなり、自分に合わせた進行速度で授業も受けれるため、小春にはとても都合が良く感謝した。
しかし当日、特別授業に派遣されてきた男とは・・
※NTR要素を含みます
今回紹介する作品は、サークル「悠木ヒロ」様の「今週もアイツがやってくる」になります。本作は、「小児病棟」で絆を深めた「彼女」の寝取られを描いた作品です。
物語は、幼少期から入院生活を送っていた彼氏「竜也」と彼女「小春」が、病院内で絆を深めていくところから。喜ばしいことに、彼女の方は、無事退院の目途が立つ。彼氏「竜也」とのお別れ時には、彼から「クマのぬいぐるみ」をプレゼントされる。
彼氏からの激励を胸に、学校へ復学をするが、勉強の成績が芳しくなく、次第に、学校内で孤立していくヒロイン。しまいには、彼氏の面会も控えるように言われてしまうのだった。
彼女にやる気があっても、同年代との体力・学力の差を埋めることは容易ではなく、入院していたこともあり、出席数も足りない。このままでは「留年」をしてしまい、彼氏「竜也」と会えない日々が続いてしまう。
そこで、学校側のフォローとして用意された「特別補修」を利用することになったヒロインですが、その特別教師「大吾」が、とても嫌らしい視線を彼女に向ける。
「留年」を回避するためとはいえ、特別教師「大吾」の「補修」内容は常軌を逸していた。初日に、服を脱がされ、体を開発されながらの「補講」に疑問を抱く「小春」だったが、直近のテスト結果が良好だったため、彼の意見に逆らうことは出来なかった。
無垢な彼女が選べる選択肢はない
本作の興奮するポイントは、病弱で知性が足りない「小春」の境遇そのもの。怠慢ではなく、否応なしに、健全な同年代の学生から隔絶された彼女にとって、「進学」するだけでも、並大抵のことではない。
その境遇から這い上がる「特別補修」は、弱い立場の人間を救う「救済措置」のはずなのに、本編で描かれるのは、進めば進むほど、体を開発される「調教」の日々となっています。
これも、「彼氏」と一緒に「進学」という「彼女のささやかなな願い」のためであるが、「彼氏」にとっては、その真逆の「寝取られ」へ進行する展開が、とても興奮してしまう。
興味がありましたら、ぜひ！
