サークル「VENUS」様の新作は、10月10日発売予定

VENUSの特徴でもある寝取られ前の全年齢版っぽいシナリオは今作も健在です！

突如現れた意志をもった「いっかくん人形」
動いて喋れるが、自分のことは何も分からない状態だった。

「この子のために何か出来ることはないかな?」

理帆の一言によって、駄菓子屋に集まっていた少年少女たちと
不思議な人形によるちょっぴりエッチで切ない物語が始まった――

■キャラの関係性や散りばめられた伏線がありますので、より深く作品に
没入したい方はプレイしてもらえると嬉しいです！

　毎年楽しみなサークル「VENUS」様の新作。

　前作「性交封印!呪いのパンツを装備した女剣士」は、初のファンタジー要素でしたが、新作は現代に「原点回帰」。

　「原点回帰」と謳ったのは、今までになかった「サークル色」を全面に出した「作品紹介記事」に、「なるほど」と思ったから。

　「VENUSの特徴でもある寝取られ前の全年齢版っぽいシナリオ」という一文。私も、この「導入」こそが、他サークルにはない「作品の魅力」だと感じている。

　エロを目的にする方用に、「プロローグ」スキップ機能も搭載しておりますが、一度は、じっくり「のほほんとした日常」を味わって欲しい。

　「友情」を育む人間らしい「男女」が、「性」という「欲求」によって、動物らしい「雄雌」へと変貌していく「背徳感」が、本サークルの「エロさ」。

　新作では、過去作の「のどかな田舎」を舞台にしながらも、「配信」という「今風の文化」も織り交ざっている。推しの配信者「小林　理帆(りぽたん)」と、偶然に現実で出会う主人公にとって、遠い存在だった女性を近くで意識する関係性は、まさに「青春」の1ページだろう。

　まだまだ全貌が見えない新作ではありますが、彼女が配信する「ネットの向こう側」は、主人公にとって、「まだ見ぬ狂気そのもの」。寝取られジャンルとして、主人公の知らない場所で進行してしまう「ヒロイン攻略」に期待していきたいと思う。

　また新作では、さまざまなルートが用意されており、王道の「寝取られ」から、「オネショタ」、はたまた「甘々イチャイチャ」ルートも存在するそう。

　「俺は寝取られが見たいんだ！」という紳士もいらっしゃると思いますが、さまざまなルートを見ることで、自分の好きなルートがさらに映えるかもしれない。

　若干、期待値を上げる記事になってしまいましたが、どちらにしても、サークル「VENUS」様の新作をプレイできることをとても楽しみにしている所存。興味がありましたら、ぜひ！