
「私は妻で母で、ただの雌 1」

学生時代、同級生である康介と交際していた加奈子。
その10年後、康介と結婚し、一人娘の愛菜を授かった加奈子は、裕福ではないものの三人で幸せに日々を過ごしていた。自身が招いた不幸により、10年前の秘密と共に、アイツが再びやってくるまでは。
「ねぇ、先輩。10年経って人妻になった女をまたハメるのって…興奮すると思いませんか?」
主要人物
九十九加奈子(27)
生真面目な性格。
すぐ思ったことを口にしてしまう気の強さはあるが、
気立てが良く、夫や妹、後輩への面倒見がよい。
旧姓は荻野加奈子九十九康介(27)
学生時代、陸上部で当時マネージャーをしていた加奈子と惹かれあい交際
のちに結婚し現在は中小企業の会社員として家庭を支える。中西 圭吾(26)
金融会社の息子
加奈子や康介と同じ学校の後輩であり、2人のことは知っている。
10年前、加奈子とは何かがあったようで…
今回紹介する作品は、サークル「下級武士」様の「私は妻で母で、ただの雌 1」になります。本作は、ナンバリング付きタイトルながらも、しっかりと「堕ち」のある展開となっています。本作は、サークル第2弾ながらも、処女作「ごめんね、またセックスに呼び出されちゃったから…」同様、NTR好きに溜まらない背徳的なシチュエーションを楽しむことが出来ます。
金貸しのヤリチンに、体で返済

本作の軸は、高校時代から続くヤリチンとの「因縁」です。それは、現在の夫も知らない「秘密の関係」です。かつて、父親の借金返済のために、金貸しの息子として、羽振りを利かせていたヤリチンに、大切な処女を売ったヒロイン。
そして現在、信じた友達に裏切られ、連帯保証人になった彼女は、再び、金貸しのヤリチンと対面することになります。しかしながら、妻であり娘をいる身の中で、かつての不義を行うことに、忸怩たる思いを滾らせるのです。
「雌」の意味

過去と現在。お金のために、ヤリチンに体を許す彼女ですが、すでに「雌」として、ヤリチンの虜になっていたことが、物語後半で判明するのです。それは、愛する夫とセックスをした経験があるからこその「皮肉な答え」だったのです。
また、ヤリチンとの二度不義において、ヒロインは「彼女」という立場と「妻」という立場で、裏切っている事実を読者は知ることになります。
続編「2」のお話は、ヒロインの「娘」かな?

伏線して、娘に彼氏が出来たと喜ぶシーンがあります。こうなったら、「母娘」の親子丼の展開もあるかもしれません。どちらにしても、かなりシチュエーションに凝ったサークル様なので、可愛い一人娘が、このまま登場しないことは考えらないので、次回作も期待です。興味がありましたら、ぜひ!










