

出張なんてなければよかった……
■ストーリー
出版社への初出勤、天童翔太は恋をした。
翔太の教育係を務めることになった山野辺結衣に。
90センチ以上あるバスト、引き締まったウエスト、すらりと伸びた脚、天女のような美人である。
彼女はスタイルの良さだけではなく、入社5年目にして数本の人気作を担当する編集者だ。
そのことを鼻にかけず気さくに翔太に接してくる結衣は憧れの上司でもあった。
一緒に仕事をしていくうちにお互いの距離はどんどん縮まっていく、
だが翔太は恋愛経験がないことで悩んでいた結衣に恋人として立候補する勇気が持てないでいた。
そんな日々の中、グラビア撮影の立ち合いとして翔太と結衣は一緒に出張することになったのである。
「メリー・ジェーン」から発表される寝取られエロアニメ。原作「憧れの女上司が、相部屋出張の隣のベッドで絶倫男に寝取られている」は、「逢川かえで」先生が執筆する官能小説。

ノベル原作エロアニメであり、ヒロイン「山野辺結衣」のキャラデザも、ロングからショートへ変更するなど、「メリー・ジェーン」のオリジナリティが溢れている。
原作では、昨今のキツイ「女上司」と打って変わり、ヒロイン「山野辺結衣」は、教育係として、人当りも良い尊敬できる先輩として描かれている。
一方で、溢れる美貌と肉体美を持ちながらも、恋に奥手であり、そのギャップが可愛く描かれている。
仕事を通して、主人公と急接近し、お互い、恋人一歩手前で足踏みをしている。出張を機に、さらなる関係へ踏み出す矢先、絶倫のカメラマンと彼女が相部屋に。
男慣れしていない彼女は、カメラマンの手練手管にあっさり堕ちてしまう。主人公は、隣の部屋で、彼女の喘ぎ声を聞くシチュエーションとなっている。
「憧れの女上司が、相部屋出張の隣のベッドで絶倫男に寝取られている 第2話覚めない悪夢」好きだった女上司が、自分が寝ている間に、寝取られセックスしている

シャワーの音では消せない嬌声
■ストーリー
翔太は酔いつぶれて寝ていたが目を覚ます。
隣のベッドを見ると結衣がいないことに気づく。
翔太は酔いつぶれる前のことを思い出す。
翔太は結衣を酔わせて思い通りにしようとするカメラマンの河北から守るために
酒を飲みすぎてしまったのであった。バスルームから物音がする、明かりが漏れるドアの隙間から覗いてみると
裸で絡み合う結衣と河北の姿が目に飛び込んできた。
信じられないことだが結衣は河北の行為を嫌がるそぶりもなく受け入れている。
翔太は夢だと思いたい一心でベッドに横になるが、
シャワールームから出てきた二人は濃厚なキスを始めるのであった。
明けない夜はないが翔太の悪夢は始まったばかりだ。