「恋人はヤリサーの姫になっていました-女子校の王子だった君が、今はヤリサーの姫に変身するなんて」ボーイッシュ女子が雌堕ち (うらのひきだし)

 今回紹介する作品は、サークル「うらのひきだし」様の「恋人はヤリサーの姫になっていました-女子校の王子だった君が、今はヤリサーの姫に変身するなんて」になります。

 本作の特徴は、ヒロインの「王子様属性」。女子高時代に、周りの友達からの期待によって、王子様を演じ続けていた彼女。

 だが、彼女の本質はその逆であり、純情乙女なアニメヒロインに憧れる過去を持ちます。だからこそ、本作の幼馴染である彼氏に対して、「女の王子様」よりも「男らしい男」を、期待していました。

 しかし、その「男らしい男」は、彼氏ではありませんでした。

優しい彼よりも、強引なヤリチン

 本作では、同じ大学に進学した二人でしたが、ヒロインは、テニスサークルのヤリチンによって、お持ち帰りされることになります。テニスサークルは、ヤリサーだったようです。

 無理やり犯される経験を通して、ヒロインは、「強引に自身の雌」を感じてしまうのです。

 それが、女子高時代に抱いた「王子様へのコンプレックス」を払拭するきっかけになっていたのです。

実は、男を魅了する魔性の女

 ヤリチンによって開発され、それまでの「王子様」系とは、真逆の方向性へと進むヒロイン。

 しかしながら、王子様系と宛がわれていた、彼女自身の素養は、むしろ「淫乱な雌」だったようです。本作表紙でも分かる通り、その豊満な胸や勃起した乳首を見れば、彼女いかに「雌らしい雌」であることが分かります。

 無理やり形成された「王子様」という皮の中身は、極上の「雌」。そのギャップも楽しみたいところです。興味がありましたら、ぜひ!

2025/12/7 追記 「恋人はヤリサーの姫になっていました2-女子校の王子だった君が、今はヤリサーの姫に変身するなんて」続編予告 (うらのひきだし)