
「きみの全てを奪うまで 5」 完結後に暴かれる、幼馴染の堕ちた姿

『きみの全てを奪うまで』、ついに完結です!!
あの展開を心待ちにされていた皆様も…
やっぱりひなが虐められ弄ばれる展開が見たい皆様も…
ひなの「全て」を、最後まで是非お楽しみください!!!
「きみの全てを奪うまで 4」完結した裏で、まだ我々が知らない幼馴染「ひな」の痴態が描かれる。

「きみの全てを奪うまで 1」と「きみの全てを奪うまで 2」で描かれる、友人「礼司」によって引き起こされた「BSS」。
好きだった幼馴染を奪われてしまった喪失感に苛まれる中で、友人「礼司」によって穢されていく幼馴染「ひな」。

「きみの全てを奪うまで 3」から、友人「礼司」が秘めるコンプレックスが膨張し、彼女「ひな」に対する調教が加速。
「きみの全てを奪うまで 5」では、「きみの全てを奪うまで 4」の時間軸最後で、どこまで痴女化したかの真実が描かれる。

物語完結編「きみの全てを奪うまで 4」の彩りに相応しくないと分冊された、エロエロな幼馴染「ひな」の姿が楽しみ。
「きみの全てを奪うまで 1」両想い幼馴染の間で歪む友人「礼司」

「たぶんとか、いつかきっととか、そのうち、とか。
曖昧にしていたら…気づいたら大切なもの全部、無くしてしまう…。」幼馴染の晴人とひな、ずっと続くと思っていた、何気ない日常。
少しずつ芽生える恋心。晴人は意識せずにはいられなくなり、
そこから、2人の世界は少しずつ変化していく。でも気づけば、友人の礼司とひなの距離が近いような気がして…。
ひなのこと、全部知っていると思っていた。だけどその日…
ひなは友人の前で、俺の知らない「オンナ」の顔をしていた。
幼馴染の男女。将来結ばれる仲の良い二人の間で、友人ながらも「孤独」を感じる男。

「いつか結ばれる」、「いづれ幸せになる」。果報は寝て待て。惰眠を貪りながら、約束された「最愛の女」を、大きくなったら柔らかいベッドの上で抱く。

その事実が面白くない友人「礼司」は、主人公「晴人」が好意を抱くその幼馴染「ひな」へ告白する。そして、取返しの付かないところまで、関係を深めた。

奪ってやった「お前の青春」。
「きみの全てを奪うまで 2」二人の絆を引き裂くため、彼女へ楔を打ち込む

『きみの全てを奪うまで』の続編となります。
ひな、礼司、晴人+αの人間模様と恋、身勝手な性をより深く、濃密に、フルカラー100P超えのボリュームでお届けします。
友人から彼氏へ。ヒロイン「ひな」との恋人関係になった今でも、主人公「晴人」と幼馴染「ひな」との絆は消えない。

眠気呆けていた彼が、幼馴染への好意に向き合えば、「礼司」は、恋人から友人へ逆戻り。結局、運命付けられた幸せな幼馴染を前に、孤独を感じるだけ。

だからこそ、恋人という束の間の期間に、主人公「晴人」が気付く前に、「徹底的に落とす」必要があった。「恋人」でも「雌」でも何でも良い。

ヒロイン「ひな」が、明るい日の元へ戻らないように、性に乱れた闇へ誘うのだ。
「きみの全てを奪うまで 3」恋心に気付いても、もう遅い

『きみの全てを奪うまで』のシリーズ3作目となります。
ひな、礼司、晴人を中心とした歪んだ性、欲望、葛藤、苦しみ、純粋な恋心など、前回よりさらに深く、濃密に、フルカラー100P超えのボリュームでお届けします。
彼氏「礼司」によって、開発された「ひな」。普通の女の子に戻れないように、さまざまなプレイを叩き込まれ、その趣味趣向に興奮を覚える「ひな」。

「自身の異常性」を恐怖していく中、漸く、止まっていた「幼馴染の時間」が動き出す。お互いの気持ちに気付いた二人。

それは、あまりに遅い「青春の開始」。これを恐れていた彼氏「礼司」によって、幼馴染の「ひな」は、めちゃくちゃな「雌」へと変貌していた。

今更、懐かしい関係に戻れないとショックを受ける「ひな」を前に、主人公「晴人」は何を語るのか?
「きみの全てを奪うまで 4」エロシーン無しで語る、取り戻した君へ

ストーリーのみの構成となり、本編にエロシーンは一切ありませんのでご注意ください!!
是非、ひなと晴人のすれ違い続けた想いの結末をお楽しみください!!
本編78ページ、レナのおまけストーリー14ページ(ちょいエロあり)の構成となります
※エロのみを楽しまれたい方は、今後配信される「5」にご期待ください。
そちらはほぼすべて濃厚な絡みシーンをお届けいたします!!!
「きみの全てを奪うまで」。友人「礼司」によって、さまざまな「青春」を奪われた主人公「晴人」。
しかし、「きみの全てを奪うまで」の暗喩として、「未だ奪われていないもの」が存在している。
それが、「幼馴染の思い出」であり、その「思い出」から続く「絆」。
ヒロイン「ひな」を穢して穢しても、その「二人の絆」だけは奪えなかった。あるいは、「絆」とは奪うものではなかったかもしれない。
最後の最後まで、「奪う」ことに執着し、彼女になった「ひな」に対して、愛情を注がず、主人公「晴人」の当て付けに、彼女を犯していたことが、間男「礼司」の敗因だったかもしれない。